Leica CloudWorx for SOLIDWORKS
Leica CloudWorx for SOLIDWORKS
Leica CloudWorx for SOLIDWORKS を使用することで、ユーザーは、 Leica Cyclone や Leica JetStream に保存された点群から、SOLIDWORKS 内で直接モデリングやラインワークの作成を開始することができます。
CloudWorx for SOLIDWORKS を導入することにより、企業は規模にかかわらず大幅な時間短縮を実現でき、ユーザーは努力ではなく、よりスマートに作業をすることで高品質の成果を出すことが可能です。スマートオートメーションは、以下のツールで一般的な作業フローにスピードとシンプルさを実現します。
- 鋼材や配管のカタログから、プロジェクトに効率よくオブジェクトを追加可能
- ポイントスナップ
- UCSの方向指定
- 点群プロジェクト
点群からモデル化への簡単な方法
CloudWorx for SOLIDWORKS では、複数の点群フォーマット、オブジェクトやメッシュとしてのCOEなどの柔軟なインポートオプションや、一般的なモデリング作業の自動化を含む点群データからのモデリング用に設計された強力なツールセットを使用することで、出来形状態のモデリングを自動化することができます。
様々なサイズのデータをサポート
CloudWorx for SOLIDWORKS は、SOLIDWORKS 向けの最も有力な点群ソリューションです。CloudWorx は、個々の部品からプラント全体まで、数十億の点群プロジェクトを簡単に処理できるため、特定状況下の設計、視覚的な衝突検査、実環境からモデルを高精度に視覚化します。
完全な相互運用が可能
CloudWorx for SOLIDWORKS は、当社の 3D レーザースキャナー用ソフトウェアと完全に相互運用することができます。JetStream Enterprise、LGS*ユニバーサルデジタルリアリティファイル、CloudWorx プロジェクトなど、10種類の CAD パッケージを取り扱うことができます。
ネイティブ統合
CloudWorx for SOLIDWORKS は、別のアプリケーションを開く代わりに、SOLIDWORKS 内で直接膨大な点群データを扱うことができるネイティブアドインです。SOLIDWORKS のネイティブなパーツ・アセンブリ階層を活用して、点群やメッシュ、モデリングされたオブジェクトを整理することができます。
Data Sheets
Leica CloudWorx for SOLIDWORKS
Leica Cyclone WORKFLOW
Technical Specifications
Leica CloudWorx
Leica Cyclone WORKFLOW