Leica Basic Paving System
超音波、レーザー、勾配を使用したアスファルトフィニシャー用コントロールシステム
Leica Basic Paving Systemでコンクリートやアスファルトを迅速に簡単かつ正確に舗装します。1回で最適な勾配を形成し、資材やコストを節約します。また必要があれば、今後のプロジェクトでストリングレス技術を搭載したシステムに拡張することも可能です。
Basic Paving Systemは、柔軟でアップグレードが可能です―高さや傾斜センサーを使用する基本システムからLeica PaveSmart 3Dを使用しストリングレス技術を搭載した高精度の3D舗装用システムにアップグレードできます。
超音波で水糸をスキャンして舗装や切削作業を行うか、または路面を切削する深さをコントロールするサイドプレートセンサーやグラウンドセンサーまで、多様なオプションを柔軟かつシンプルに利用できます。センサーはいつでも簡単に後付けや交換が可能です。
Basic Paving Systemの主なメリット:
- 独立したシステムとして機能
- 横断勾配用のシステム
- 非接触式のSonic Skiで基準高を再現
- モジュラーシステム-既存の路面舗装用に3Dシステムで一つのセンサーまたは複数センサーの種類を組み合わせることができます
- ストリングレス技術を搭載したPaveSmart 3Dソリューションに拡張が可能
- プロジェクトのニーズによっては、ストリングレス技術を搭載したシステムでGNSS(GPS、Glonass)またはロボティックトータルステーションを利用し、測位や重機を制御できます
- 柔軟で高耐久のハードウェア機器
- 容易な操作性-4つのキーしかなく、操作方法を簡単に覚えられます
ライカジオシステムズ はいかなる作業にも、適切なセンサーを提供できます。当社独自の「Plug & Pave」テクノロジーが作業時間とコストを削減し、舗装作業を容易にします。